更新は不定期(笑)広報ぶちょ~によるチラシの裏への殴り書き: ようやく

2010年4月2日金曜日

ようやく

最終章にたどり着いたかもしれない。

前半のジャズパレットの演奏に続いて、由布高校郷土芸能部の神楽とのコラボ競演です。

神楽の演目は「貴見城」(貴剣城)。コラボの楽曲は「SEPTEMBER」。
アース・ウインド・アンド・ファイヤー(Earth, Wind & Fire 最初から英語で書けって?)の代表的なナンバー。
昨年の4thLiveでも演奏した曲で、由布高校もこの曲でやったことがあると言うことでコラボナンバーとなりました。


 太鼓と笛の音で舞手が順次ステージに登場し、舞が始まります。
うーむ、素晴らしいボケ具合(スマンカッタ)




中盤からジャズパレットの演奏が入ってコラボの見せ場がやってきます。




激しい舞が続き、神楽は終盤のクライマックスを迎えます。


最初は由布高校が舞い、コラボのあと再び神楽で終わる予定だったのですが、「コラボ」と呼ぶには少し足りないと言うことで、急遽音楽監督が短いフレーズを繰り返して神楽と絡むと言うことを提案。
リハーサルも短かったのですが、本番は鳥肌ものの仕上がりとなりました。


じーっと見ていると音が出て くるわけはない(なんじゃそら)


会場大盛り上がりで、コラボ大成功! で、幕が下ります。


続いて由布高校郷土芸能部の神楽ですが、準備の間ジャズパレットのバンドマスターが幕前でインタビューに応じます。


そして、由布高校郷土芸能部による神楽、最初は「国司」






出雲神楽で言うところの「国譲」、石見神楽では「鹿島」ということになりますか、上の写真の寝っ転がっているひょっとこ、仲裁役のチャリなのですが、この姿勢になるまで会場内を走り回り、転び、ステージ上から転落し、と大変な活躍を見せてくれました。


続いての演目は「大蛇退治」 そう言わずとしれたアレです。








なかなか変わった演出もあり、非常に楽しめました。


神楽の上演も終わり


出演者全員がスーテージ上に登場します。


満場の客様に感謝をこめてお礼をします。


全員で記念撮影。 みんないい顔してます。


大仕事を終えてほっとした表情






片付けを終え、すべてのスケジュールを終えて、音楽監督・森下先生から締めのお言葉です。


皆真剣に聞き入っています。


見送ってくれた由布高校郷土芸能部のメンバーとお別れの挨拶です。




イケメンはきっちり押さえておきます(笑)


皆さんのお見送りです。




最後まで見送っていただいた服平さんをはじめとするスタッフの方々、由布高校のメンバーの皆さん、本当にお世話になりました。
メンバーはもちろんですが、我々スタッフも得るところの多いコラボステージでした。
 何かの機会を見つけて是非再度コラボを実現したいものです。
今度は雲南へいらっしゃい。
皆さん本当にありがとうございました。




 んで、帰りのバスの中。


暗闇の中やってきた道のりをひたすら島根に向けごいごい走ります 走っていただきます。
7時間半ばかりかけて雲南市のラメールに戻ってきました。
最後のミーティング


一応この日で卒業生は直接の活動から引退となります、 ので
別れを悲しむの体で
明るいメンバーたちです。


はぁぁぁぁ~~ 書いた。
終わりましたよ皆さん。
「渡る世間は~」のようないつ終わるともつかない ウシのヨダレ状態の報告が(笑)


コラボ本番は別途ビデオにも収めてありまして(さすが広報ぶちょ~っ と褒めるとこです)
ただいま鋭意編集中です。 いずれ動画も公開できると思いますので(ホントか?)当てにせずお待ち下さいまし。


と、いうことで 由布高校郷土芸能部×ラメールジャズオーケストラ・ジャズパレット特別公演の報告終わり。おつきあいいただいた皆さんお疲れ様でした(笑)

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