更新は不定期(笑)広報ぶちょ~によるチラシの裏への殴り書き: 4月も

2010年4月30日金曜日

4月も

終わりになって、「わらびを取りにいこう!」という話が持ち上がり、29日に行ってきました。

場所は広島県作木町にある高丸農園。
ここは赤梨の「筑水」「幸水」「豊水」を栽培している農園で、以前から家族ぐるみでおつきあいしていただいていて、いつも梨の開花時期には梨の花見と称して焼き肉をしに行ったりしていましたが、最近はばたばたして久しぶりに訪れました。

高丸農園HPはコチラ
http://www6.ocn.ne.jp/~t5511/

いつもは家族みんなで行くのですが、さすがにこの節子供たちも忙しく、男子2名は欠席。
よって我々夫婦と娘、家内の母と妹と女だらけのドライブと相成りました。

この日は朝の内のお天気がいまいちで、行くかどうか迷いましたが、そこは文明の利器、携帯電話で先方に確認したところ「のーぷろぶれむ」(と言ったかどうかは定かでない)との返事なので、「だば、いくべか」と、車中の人に


途中三刀屋で「御衣黄(ぎょいこう、緑色の桜)もおわりだねぇ」と川端を見て、反対側の雲南警察署を何気なく見たら、白い円盤と制服警察官。いやぁ桜のおかげで命拾い(笑)

54号をごんごん走っていくとだんだん天気も良くなって、広島県境を越えるとすっかりお天気に、気持ちよく走って現地に到着。


高丸農園です。山の上に広がるパノラマ


これが梨の花

以前は見渡す限り成長した梨の木が埋め尽くしていたのですが、数年前の豪雪で大半の梨の木が折れて駄目になってしまいましたが、少しずつ復旧してきています。

んで、本日のお目当てはコレ

怪しい集団、崖を這う の図


いいお天気で気持ちのいいこと

山ツツジもきれいに咲いていました。


売りに行くほどワラビを略取し(笑) 最後はコシアブラの芽までむしって、意気揚々と帰ってきたのでした。

今夜はそのコシアブラの若芽の天ぷらを作らねばイカネバ・・・

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