更新は不定期(笑)広報ぶちょ~によるチラシの裏への殴り書き: 2月 2011

2011年2月16日水曜日

勢いに乗って一気に後半戦

完璧に勢いだけでやってます。
前半第1部に引き続き、後半第2部のご報告。

後半のスタートはちょっと珍しいコンボスタイルでスタート。
Autumn Leaves(Joseph Kosma) 超有名ナンバーの「枯葉」です。
若いコンボがどう仕上げるかお楽しみに。


続いてはスペシャルゲストの多田誠司氏(A.sax)、中村恵介氏(Tp)、音楽監督の森下滋氏(Pf)のお三方に加えて、パレットメンバーの周藤志織(b)、瀧川邑(ds)で構成されるスペシャルクインテット(ハードル上げすぎ?)による
My One And Only Love(Guy Wood)


ちなみにベースの周藤は前のコンマス、ドラムの瀧川は前のバンマスだったりします。
それと、前のコンボでピアノを弾いている金山とアルトの高木は新しいコンマスとそのサブだったりもします。

続いてのスペシャルな演奏は、サックス吹きなら避けては通れぬと言う(ホントか?)
Confirmation(Charlie Parker) です。


スペシャルコンボセッションに続いて、ジャズパレットのメンバーが加わっての演奏が始まります。
もう間もなく1年になりますが、大分県由布高校郷土芸能部とジャズパレットのコラボをやったときに演奏した思い出の曲、詳しくはここら辺参照して下さい http://kumakuma100.blogspot.com/2010/04/blog-post_02.html

動画はこの辺 http://www.youtube.com/watch?v=4obnOjRTusk

September(Maurice White)

いやぁ楽しくなっちゃいますねぇ


続いてはこれまた新作ですが、あちらこちらの吹奏楽の演奏会などでもよく演奏される
Spain(Chick Corea)です。

ここからは定番の曲が続きます。
One Note Samba(Antonio Carlos Jobim) イカネバの娘だったり、フカネバの娘だったり、ヒカネバの娘だったりと大忙し(なんのこっちゃ分からんな)




最後はこれまた定番の
Strike Up The Band(George Gershwin)で締めくくります。



予定の演奏は終わりましたが、これまた恒例でそのまま終わるはずもなく(笑)
アンコールへとなだれ込みます。
これまた、おなじみの曲
Take The 'A' Train(Billy Strayhorn)です。






超満員の会場も大盛り上がりで、最終日にふさわしい演奏となりました。

今回は音源に近かったので音声的にはあまりよろしくないですが、雰囲気を楽しんでいただけたら幸いです。
以上ジャズパレットの演奏分についてはアップ完了です。
長らくお待たせした方もあると思いますが、どうかご勘弁のほど(ー(エ)ーゞ 

あと、1日目、2日目とアップしていく予定ですのでこれまた首長でよろしく。

2011年2月14日月曜日

いよいよ動画のアップです。

JAZZ3days最終日の演奏の動画をアップしました。
とりあえず第1部の8曲です。
後半もまもなくアップしますのでお楽しみに。

さっそく開演1曲目のSambita(Jay Chattaway)から


続いて2曲目のMisty(Erroll Garner)




3曲目のGroovin' High(Dizzy Gillespie)
今回発表の新作ですが、ぶちょ~のスキなガレスピーさんの曲ですねぇ


続いて4曲目は静かな曲でMoonlight Serenade(Glenn Miller)
誰でも知ってると言っても過言ではない定番です。


5曲目もこれまた定番でノリノリなSing Sing Sing(Louis Prima)



6曲目は何度か動画のアップをしている
Spring Can Really Hang You Up The Most(Tommy Wolf)


7曲目はこれまた新作のMoanin'(Charles Mingus)
普通はアートブレイキーが演奏するBobby Timmons作曲の方がよく知られていますが、こちらはチャールズミンガスの方で、バリトンサックスがバリバリ鳴ります。


第1部の終わりの8曲目、ここに来てこのハイスピードな曲でしめるという
The Way You Look Tonight(Jerome Kern)です。
さすがに若者たちは疲れも見せずに疾走します。

といった感じで前半第1部の8曲をアップしました。
後半のコンボセッション、ゲストとの演奏の様子もお楽しみに。

2011年2月11日金曜日

いよいよ最終日

ついにこの日がやって参りました。

忘却の遙か彼方に忘れ去られようとしていたあの熱き3日間!ついに完結を迎えます。
(おめーが半分以上忘却してたんだろがっ!ってやさしいツッコミは遠慮しときます)

当日のリハーサルも無事終えて、控え室で本番を待つメンバーの様子などから



みんないい感じにリラックスしてますねぇ(力抜きすぎ?)
新コンマスと新バンマスのみやる気を出しております(笑)

こちらは真剣にチケットの売り上げを確認中(それは真剣になりますわな)
後ろに熱田修二さんの姿も見えます。

こちらは管理人と初MCの二人が内容について再確認中(こちらも真剣)



そんな楽屋をよそに、いよいよ開場。お客様が続々と入場です。


まさに立錐の余地もないほどに超満員。用意した席が足らず、追加で席を設けるなどして何とか対応。
多くのお客様に来ていただいて感謝感謝。

いよいよオープニングです。
人数は少なめですが、それを熱の入った演奏でカバーします。




高校3年生のメンバーは、この定期演奏が一応の区切りとなりますが、これまで培ってきたものを余すところなく会場に響かせます。









それぞれのソロもすっかりなれた風景になりました
前半の第1部は新曲を含めて8曲演奏して後半へと続きます。



休憩を挟んで後半第2部のスタート。
メンバーのうち5名がコンボスタイルで演奏開始です。


普段はあまりやらないコンボですが、会場のウケはなかなかのモノでした。



ここでゲストの多田誠司氏、中村恵介両氏を迎え、音楽監督の森下滋氏も加わって豪華なゲスト演奏となりました。
しかも、ベースとドラムはメンバーが受け持つという、なかなかできない貴重な経験までさせてもらうというおまけ付き。





コチラも大盛り上がりでした。



最後はジャズパレットのメンバーと一緒に演奏です。


ノリノリの多田氏















終盤は中村恵介氏と共演で演奏終了。

出口ホールでお客様にご挨拶






みんないい顔してます。


一方そのころ お茶の水ハカセこと多田氏は自身のアルバムの即売とサインにいそしんでおられました。(お茶の水ハカセに関しては多田氏のHPを探索してくださいませ http://www.tadasei.com/



大盛況のうちに演奏を終え、怒濤の3日間が終了しました。
場内の片付けを手伝い(ココ肝心、中高生たちはホール演奏の後はスタッフと一緒に後片付けを手伝います)あらかた片付けが終わると打ち上げ会場に移動。

皆さんお疲れ~ カンパーイ!!




緊張も解けて一気に和やかなムードで歓談が始まります。

こちらと 

コチラのチームは食欲旺盛(笑) 

 コチラは静かに談笑(笑)

コチラはのーこめんとw 



音楽談義にも花が咲きます。





最後はみんなで記念撮影。


ゲストの方からお一人づつ講評をいただきます。



最後は音楽監督の森下氏が締めます。


みんなで「ありがとうございました」

とまぁこんな感じで3日間の報告とします。
後は動画のアップを早めにしたいと考えていますが、編集にまだ時間がかかっていますので、またまた首長でお待ちいただけると喜びます(島根特有の表現らしいですね)

ではまた(´∀`*)ノシ