前半第1部に引き続き、後半第2部のご報告。
後半のスタートはちょっと珍しいコンボスタイルでスタート。
Autumn Leaves(Joseph Kosma) 超有名ナンバーの「枯葉」です。
若いコンボがどう仕上げるかお楽しみに。
続いてはスペシャルゲストの多田誠司氏(A.sax)、中村恵介氏(Tp)、音楽監督の森下滋氏(Pf)のお三方に加えて、パレットメンバーの周藤志織(b)、瀧川邑(ds)で構成されるスペシャルクインテット(ハードル上げすぎ?)による
My One And Only Love(Guy Wood)
ちなみにベースの周藤は前のコンマス、ドラムの瀧川は前のバンマスだったりします。
それと、前のコンボでピアノを弾いている金山とアルトの高木は新しいコンマスとそのサブだったりもします。
続いてのスペシャルな演奏は、サックス吹きなら避けては通れぬと言う(ホントか?)
Confirmation(Charlie Parker) です。
Confirmation(Charlie Parker) です。
スペシャルコンボセッションに続いて、ジャズパレットのメンバーが加わっての演奏が始まります。
もう間もなく1年になりますが、大分県由布高校郷土芸能部とジャズパレットのコラボをやったときに演奏した思い出の曲、詳しくはここら辺参照して下さい http://kumakuma100.blogspot.com/2010/04/blog-post_02.html
動画はこの辺 http://www.youtube.com/watch?v=4obnOjRTusk
September(Maurice White)
いやぁ楽しくなっちゃいますねぇ
続いてはこれまた新作ですが、あちらこちらの吹奏楽の演奏会などでもよく演奏される
Spain(Chick Corea)です。
ここからは定番の曲が続きます。
One Note Samba(Antonio Carlos Jobim) イカネバの娘だったり、フカネバの娘だったり、ヒカネバの娘だったりと大忙し(なんのこっちゃ分からんな)
最後はこれまた定番の
Strike Up The Band(George Gershwin)で締めくくります。
予定の演奏は終わりましたが、これまた恒例でそのまま終わるはずもなく(笑)
アンコールへとなだれ込みます。
これまた、おなじみの曲
Take The 'A' Train(Billy Strayhorn)です。
超満員の会場も大盛り上がりで、最終日にふさわしい演奏となりました。
今回は音源に近かったので音声的にはあまりよろしくないですが、雰囲気を楽しんでいただけたら幸いです。
以上ジャズパレットの演奏分についてはアップ完了です。
長らくお待たせした方もあると思いますが、どうかご勘弁のほど(ー(エ)ーゞ
あと、1日目、2日目とアップしていく予定ですのでこれまた首長でよろしく。