のご報告。
え~と、ワタクシめは単なる賑やかし&観客として今回のライブを見に行く予定だったのですが、出演者がLJOの講師陣だし、運営側にも関係者がいたりで、結局スチルとビデオの両方を持って行って、単なる記録員と化してしまいました。
今回は松江市は竪町にある信楽寺(しんぎょうじ)というお寺の本堂をライブ会場に、ラメールジャズオーケストラの講師をしていただいているトランペッターの熱田修二先生と同じくアルトサックスの宮本美香先生の両名によるライブステージでした。
元々は竪町の有志の皆さんが企画立案されたイベントで、今回は広報ぶちょ~としての仕事は無かったのですが、関係者多すぎで、結局ココでご報告。
今日の会場となった信楽寺がコチラ
山門と山門をくぐってすぐ左の本堂と、正面に見える「聖徳太子堂」
こちらがライブ会場入り口
開演前、三々五々と皆さんご参集です。
開演に先立って、信楽寺ご住職のご挨拶。
信楽寺-しんぎょうじの謂われなどをさっくりと、「話せば1時間半は優にかかる」とのことで割愛されましたが、軽妙な語り口で和やかなオープニングとなりました。
そして第一部 トランペッター熱田修二氏のライブステージです。
途中、通称「楽団 ひとり」を支えるすばらしいバックバンド、その名も「ポチ」と呼ばれる往年の電子ピアノが紹介されました。
この電子ピアノ「ポチ」という名前とはうらはらに、自身では絶対に動かないという結構やっかいな性質も併せ持ってはいますが、すばらしい演奏の一助となっています。
大勢のお客さんと一体となった楽しいライブが続き、大盛り上がりの中第一部の終了。
休憩を挟んで第二部はアルトサックス奏者の宮本美香嬢の登場です。
この方も講師のお一人ですので本来は宮本先生が正解ですが、今回は艶やかなドレス姿でしたので嬢とお呼びいたしましょう。
嬢というわりには会場へサックスを吹きつつなだれ込むという、どこかのフリージャズサキソフォニストみたいな登場ではありましたが・・・
前半は「ポチ」不在のため、別音源での伴奏で、若干ハプニングもありましたが、素敵なサックスの響きを聞かせていただきました。
盛り上がってきたところで、強力な共演者が登場。
宮本先生の非常に身近な協力者がピアノ伴奏に加わります。(あえて言いませんが、ご存じの方はよくご存じかと・・)
第二部の終わりにはアンコールもあり、素敵な女性デュオとなりました。
第三部に入る前には熱田先生のトランペットによるイントロクイズも開催され、正解者にはシングルCDがプレゼントされました。
再びソロ演奏(Withぽち)があり、
最後は宮本先生とのデュオで締めくくり、会場は大盛り上がりでした。
最後は花束の贈呈
最後はCDの販売とサイン。
たくさんの方が買って行かれました。
本日会場の提供をいただいた信楽寺のご住職と出演者で、ご本尊をバックに記念撮影
関係者の皆様、出演者の皆様、そして信楽寺のご住職。おいでになった皆様本当に素敵なひとときをありがとうございました。
この素敵な「お寺でライブ」が末永く続きますようお祈りします。
って、まったく当事者でないワタクシ目が書きましたので、関係者の方で「ワシ写してもうたらかなわんなぁ」とか、カメラこっちむいとったのに写っとらんがな」とか、不具合等ございましたらお知らせ下さいませ。即時(起きてれば)対応いたしますです。
業務連絡。 ぶちょ~秘書の写真はポスター大に印刷すればよろしいか?(爆)
2009年12月24日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
す、すごすぎ!
ありがとうございました!
わたくしの写真はマニアっクな希望者のみに
差し上げたいので、決して公には公表しないように・・・・頼んます!
毎回コメントありがとさんです。
それでは、秘書の写真はぶちょ~が保管して、ぐへへぐへへと一人で見ることにします(笑)
コメントを投稿