といってもなんのこっちゃって話ですが・・・
まぁ簡単に言うと「ジャズのまち雲南」って言う大きな命題があって、それに向かっていろんな人たちがいろんなアイデアを持ち寄って形にしていく。その中で演奏活動や特産品の開発などをどう生かしていくかってのをお話しして、新しい商品を作り出そうってな会議体なんですけれども(違ってたらジャズパレットHPの管理人、訂正方よろしく)
まぁ第一回目はラメールの会議室でお話ししたんですが、その中でメンバーの一人でもある木次酒造のK氏(とりあえずイニシャルトーク(笑))が実際に酒蔵でジャズコンサートを開いている実例を聞いて、「じゃぁ次回はそこで一献傾けながらビジョンを語ろう」という酒飲みの単純な発想によって開催されたのであります。
ココが会場となった木次酒造の表玄関、とても素敵な雰囲気です
で、酒蔵の中がこちら
年季の入った梁がいい味出してます
いつもながら単焦点コンパクトカメラでノーフラッシュなので、ええ塩梅にボケてます
(携帯だときれいに撮れる不思議)
で、本日のためにやっつけでこしらえたおつまみがコレ
上の方から昨日会社の同僚にもらったレンコ鯛の塩焼き
その下が豆腐、オクラ、タコブツを混ぜたぐちゃぬる豆腐(笑)
その斜め下はスパイスがっちょりのやっつけ手羽先名古屋風もどき
下のが砂肝の炒め物
ジャズが基本なので、BGM用のCDも忘れずに準備
用意していただいたお酒は、いずれもなかなかの逸品で蔵元さんが直にそれぞれのお酒の特徴や製造過程を解説していただきながら飲む酒はこれまた乙なものがありました。
呑むほどに酔うほどに話は盛り上がり、呑んだ割には(笑)非常に有意義なお話しが出来たのではないかと思います。
時間の都合で散会時はバタバタしてしまい、後片付けもろくにせずに帰ってしまいました、木次酒造のKさん、この場を借りてお礼とお詫びを申し上げます。
ありがとうございました、そしてすみません。
これに懲りずまたこういう機会を持てるよう切にお願いをしておきます。
とまぁとりとめのない話ですが、興味のある方がいらっしゃいましたら、リンク先からラメールに問い合わせていただくか、ココへコメントを残してください。