更新は不定期(笑)広報ぶちょ~によるチラシの裏への殴り書き: 9月 2011

2011年9月27日火曜日

イベント目白押しで

なかなか更新できておりませぬ。
なんとか雲南市成人式の報告はできたのですが、その後毎週のようにイベントが続き、こっちの情報処理能力が追いついていきません。

深野神楽保存会の復活25周年記念共演会に大分の由布高校郷土芸能部が出演したり、松江城ジャズフェスティバルにLJOが出演したり、ジャズキャンバスは2ndLIVEだったし、岩倉遺跡では琵琶が耳無し芳一だったり(なんのこっちゃ)さっぱりワヤです。

ジャズキャンバスの2ndLIVEの様子は別仕立てでページを立ち上げました。
まだ演奏前ですけど(笑)
コチラからどうぞ http://ljobbf.blogspot.com/

こっちのページは引き続き松江城ジャズフェスティバルの報告とかをあげていきたい(あくまで希望的観測)
動画もたまっているのでコチラも何とかしたい。

とまぁ、梅雨時のカタツムリのように頑張っております(元気がいいけど遅い)

2011年9月12日月曜日

イベント目白押し

なわけですが、相変わらず更新は不定期です(笑)

とりあえず8月14日の雲南市成人式と、22日のスチューデントジャズフェスティバル神戸の報告はできましたが、今月に入ってからの深野神楽保存会復活25周年共演会の報告やら、松江城ジャズフェスティバルなどまだまだ報告は山ほどあります。

9月4日に開催された深野神楽保存会復活25周年共演会では、ジャズパレットとコラボした、大分県由布高校郷土芸能部が招聘されて、ダイナミックな舞を披露して、会場を大いに沸かせていました。
Septemberとコラボした貴見城を舞ってくれましたが、バックの音がない貴見城は初めて見ました(笑)

これについては別に報告ページを作って報告したいなと考えてます。

続いて松江城ジャズフェスティバル、これは一昨日9/10の出来事、主催者に許可を得て、写真とビデオを撮影させていただきましたので、またご報告させていただきたいと思いますので、これまた首長でよろしく。

明けて9/11はなんとぶちょ~の誕生日だったりします。
今月はお祝い受付月間となっておりますので、どしどしお寄せください。
さらに明けて今日9/12はJPの音楽監督、森下滋先生のお誕生日だったりします。
これまたお祝い受付(以下略)

そんでもって今週末はラメールジャズオーケストラの大人バンド「ジャズキャンバス」の2ndLIVEが開催されます。
詳しくはコチラから  http://ow.ly/6qVkN と http://ow.ly/6qVm4
島根で活動するビッグバンド 3バンドが一堂に会して熱く濃いステージをお届けします(こればっかり)
ゲストには佐山雅弘率いるトリオ「Vintage」

週末はラメールへレッツゴー(死語)

2011年9月5日月曜日

JSJFinKOBE

この間の話なのですが、と、書き始めてから随分日が経ってしまいました。

さて、先日8月21日の日曜日、「ジャパンスチューデントジャズフェスティバル in 神戸」に、ジャズパレットが出場して、演奏して参りました。(当然子供たちが、ですが)



昨年は出場を見合わせたので、1年ぶりの神戸の地です。

今年はスケジュール的にタイトだったので(こう書くといかにも売れっ子バンドみたいですが、メンバーのスケジュールが合わなかっただけだったりします)、当日朝出発、演奏、撤収して帰路という結構な行程となりました。

朝5時にはラメールをバスで出発です。
ん~、ガラガラですねぇ(笑)、この後松江で乗り込んできて増えますが、ゆったりとしたバスの旅となります。


人様の運転する乗り物に乗せていただくときは、朝だろうとお構いなしなぶちょ~でございます。

9時過ぎには神戸市内に入り、レンタルした100番スタジオで、軽く音出しをして、演奏曲をさらっていきます。




ちなみにこのスタジオがある高砂ビル、なんとSince1949(昭和24年)に建設されたビルで、震災にも耐えた趣のあるビルです。
正面はこんな感じ
http://blog.docoico.jp/sannomiya/wp-content/uploads/2008/07/100ban2661.jpg

1時間ほどで切り上げ、会場へ

おなじみの風景が我々を迎えてくれます。

1年ぶりに参加してみると、以前と変わらぬ雰囲気(まぁ建物もそのままですから当然といやぁ当然ですが)。

但し、内容がえらく変わってました、以前は1日で消化していたスケジュールが2日になり、中学と高校がはっきり分かれました。
当然参加校の数も増えて、非常に立派な大会になっていました。

「会場内での撮影は主催者側に限らせていただきます」とのアナウンスに、田舎モノのぶちょ~は素直に従ったので、演奏風景はまともに撮影しておりませぬ。

ところめが、世の中不思議なこともあるもので、どこからともなく演奏風景が・・・




人数が少ないので、遠景は殊に寂しく感じますなぁ

一昨年までは、各人にマイクがついて、PAガンガンでしたが(去年は出てないので知らない)、今年はソロマイクのみ。
生音で勝負するのが建前ですから、致し方ないですが、あけてびっくりってな感じでした。

我々地域で活動しているいわゆるコミュニティバンドは前々回から審査対象から外されるなど、紆余曲折はありましたが、今年は他校と同様にステージ上で賞を受けることが出来ました。

今回日帰りで第2日目に演奏しましたので、他校の演奏はそれほど聴いていなかったのですが、どの学校も相当レベルが上がっていて、日々の研鑽を思わせる演奏でした。

演奏がすんで、メンバーはお弁当&鑑賞タイムに入ります。
今回は後援会の優秀なおねぇさま方に大丸まで足を運んでいただいて、調達したお弁当でした。


んで、その間我々オトナたちがどこへ行くかといえば、毎回お定まりの、南京町は「福龍菜館」になだれ込みます。
当然ながら昼間だろうがなんだろうが、そこにジョッキがあればカラにするのが鉄則

しっかり食べて、満足した一行は再び文化ホールへ、しかしまぁきっちりメシ食って、後は中華街の賑わいにも目もくれず移動する我々って・・・
各方面に支承をきたすとマズイので後ろ姿なと、どれがだれとかの解説は一切ナシ(笑)


ホールでは他団体の演奏を聴いて、表彰式まで。

結果の詳細はメモしていないので(笑)さっぱりですが、毎回鉄板の常連校はもとより、あまり耳にしない団体の受賞も多くあり、レベルの底上げは著しいなぁと感じた次第。それと一校が複数受賞したのが印象に残りました。

1年ぶりの神戸での演奏は、いろいろ刺激を受けたんじゃ無かろうかと、勝手に推測。
次につながってくれればいうことナシですね。


悲喜こもごも、万感の思いを抱きつつも、そこはワカモノ。
夕食の串揚げ屋では、何事もなかったように旺盛な食欲を発揮してくれました。







ちょっとだけ気を利かして色ナシであげときましょう、さりげなく森下音楽監督も入れときました。

後はバスでひた走り、途中休憩も夢の中、日付が変わる頃に帰って来ました。
最後の休憩は蒜山高原

以上報告終わり、なぜだか動く絵が手元にありますが、建前上公表はいかがなモノかと(笑)
ご希望の方にはこっそり耳打ちいたします。

さぁ次は松江城ジャズフェスティバルじゃぁ~
http://unnanevent.blogspot.com/2011/07/blog-post_27.html