毎年2日か3日には家族総出で初詣に行ったりしていましたが、今年は三が日一歩も外へ出ず、おおつごもりからヒキコモリなんつって。
30日には恒例の餅つきを奥様の実家に押しかけて実施しましたが、寄る年波には勝てず、(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ言いながらついてました。
ちなみについてるのは元JPのTp吹きです、現役の方はあいにくバイトが入って不参加。
こんな感じで餅米を蒸してます、この状態で二臼(約4升、後二臼分あります)
最後の餅をつき終わったら、少し残して水分を加えながらさらについて行き、トロトロに仕上がったところでおろし醤油へどっぷりとつけ、お茶のお供にいただきます。(これが食べたいばっかりに、毎年ひぃひぃ言いながらも杵つきをやってる次第です)
年末最後の仕事はこのブリをさばくことですね
体長50cmちょいでしたが、なかなか良い形でした。
んで、大晦日の夜はブリがメイン
年越しそばは自治会の有志がその日に打った手打ちそば
そんなこんなで年も明け、奥様のお手伝いでサツマイモの裏漉しなんかも手伝っちゃいます
で、明け方就寝。
寝正月の始まり
まぁ、この人は年中寝てるんですけどね┐(´д`)┌
さんざん寝たので夜は発作的にブリしゃぶなんかをやってみたりもします
何せ元旦で、何処へも出かけていないので、具材はアリモノでやっつけです。
3日のお昼は、なんやかやで家族が出払ったので、こっそりとラーメンなんぞを作ったりします。
その夜は以前も紹介いたしましたが、うずめ飯。
根菜と猪肉を炊き合わせ、ご飯でうずめるという、昔津和野藩から広まったと言われる料理です。
(まぁ具材は諸説あって地域で違ってはいますが、ウチは猪肉)
こんな風に器の底にわさびをちょいとおいて(本わさびをするのが正しいのですが、今回はチューブのやつで)
次にうずめる具材を入れ
後はご飯で隠せばできあがり、ネギを散らしても質素でやんしょ?
倹約家だった津和野藩のお殿様にばれないように見かけ質素で、中ゴーカという食べ物。
結構病みつきになります。
そんなこんなで新年を迎えたわけですが、まだまだ去年からのやり残しが沢山。
頑張ってやっつけていきますので、応援よろしく。
褒めると伸びる(増長する?)ぶちょ~でした。