今回は四国へ、キャッチコピーは「一泊二日 四国飲んだくれツアー」と勝手に決め、当日の朝を迎えます。
一泊二日なのでほぼ手ぶらで行くかというと、あにはからんや デイパックいっぱいの荷物。
中身はネットブック+充電器、接続ケーブル、Webカメラ。デジ一にコンデジetc・・・何しに行くんだってな感じ(笑)
5月19日朝7時会社の駐車場を出発、松江駅と大山PAで何人かピックアップしつつバスは四国を目指します。
最初に配られた謎の紙袋
いわゆる「おやつ」というやつですね、中にはポテチやらスルメやらいろんなおつまみが
そしてお約束のお飲み物
ごんごん飲んでる間にごいごいバスは進み、あっちゅう間に瀬戸内上空。
瀬戸内の海は穏やかでいいお天気
全然止まる予定のなかった豊浜SA(香川県)
今回は女性が1名のみで、残り25人が全員男なのでごいごい飲むこと
ついに謎の液体が登場します。
ん~、いわゆるショーチューというものらしいです(笑)
高松道から徳島道へひょいと飛び移り、吉野川を渡ります。
高速を降りて、吉野川沿いを遡上します。
土讃線沿いの静かな風景
たいしたボケもかまさぬうちに、小歩危・大歩危を華麗にスルーし、バスは山頭火のごとく山の中へと分け入っていきます。
しばらく走って昼食場所の「ホテルかずら橋」に到着(外観撮るの忘れた)
「山家のモンに山のモン食わすだかやぁ」と高評価なお昼ご飯
と~ぉってもヘルシーなので、横のコップに悪魔の水をついで飲みました。
んでもって、いよいよかずら橋へ
向かうのはこのポンコ あ、いやいや
年季の入ったオンボ あ、いやいや
レトロな雰囲気満載のボンネットバス
(アクセルペダルの右上部の白いモノは、ご想像の通り 「穴」です。)
ちょっと狙って撮ってみたりなんかして(笑)
意外にも若いにいちゃんの運転で橋を目指します。
より一層古めに撮ってみました(笑)
そして到着
深緑の林の中に
見えて参りました、かずら橋
足下はこんな風で
みんなおそるおそる渡っていきます。
みんなが渡り終えた後
橋の上から下を見るとこんな感じ
高所恐怖症の方はあまり見ないように
遠景はこんな感じですね
橋は一方通行なので、一度足を踏み入れると係のおっさんに「一方通行です、コチラには戻れません」と軽く怒られます。
ふざけて橋を揺らすと「危険ですから橋を揺らさないで下さいっ!(#゚Д゚)ゴルァ!!」とハゲしく怒られます。
お迎えの時間が来たら、例のバスがやってきます。
帰りのコースは急坂が続き、3回ばかりギヤがすっぽぬけます。
橋のたもとに建ってた旅館民宿「いや荘」 まぁ祖谷渓(いやだに)だからいやそうなんですけどね。
ホテルに帰ってバスを乗り換え、来た道を引き返し、松山市を目指します。
松山市内にはいって、「坂の上の雲ミュージアム」へ
コンクリート打ちっ放しのかっちょええ建物です。
新聞風に記念はがきを作れるスタンプ台があったので、修学旅行気分で作ってみました。
ミュージアムの窓から見える「萬翠荘」
坂の上の雲については第一部も見ていないし、原作も読んでいないので ( ´_ゝ`)フーンってな感じで、誠にあいすまんことです。
この日はこれで全日程終了
今夜の宿へと向かいます。
途中で路面電車の「坊ちゃん電車」とすれ違いましたが、ボケボケの写真です。
ミュージアムの窓から見える「萬翠荘」
坂の上の雲については第一部も見ていないし、原作も読んでいないので ( ´_ゝ`)フーンってな感じで、誠にあいすまんことです。
この日はこれで全日程終了
今夜の宿へと向かいます。
途中で路面電車の「坊ちゃん電車」とすれ違いましたが、ボケボケの写真です。
道後温泉本館をかすめて
椿館本館でお泊まりです。
あいにく建物の写真は撮っていないので、こちらから情報をどうぞ
道後温泉 ホテル椿館 http://www.tsubakikan.co.jp/
ひとっ風呂浴びて、ホッとするまもなく宴会の始まり。
豪華な宴会料理で大盛り上がり。
ここから先は記録にも記憶にも残っておりません(笑)
明けて翌日もいいお天気。
ビュッフェスタイルの朝食で馬に食わすほどの量を食べ、バスで今治まで。
かの有名な日本食研の宮殿工場を見学しに行きます。
今治を後にして、しまなみ海道を大三島へ向け移動します。
大三島でお昼
椿館本館でお泊まりです。
あいにく建物の写真は撮っていないので、こちらから情報をどうぞ
道後温泉 ホテル椿館 http://www.tsubakikan.co.jp/
ひとっ風呂浴びて、ホッとするまもなく宴会の始まり。
豪華な宴会料理で大盛り上がり。
ここから先は記録にも記憶にも残っておりません(笑)
明けて翌日もいいお天気。
ビュッフェスタイルの朝食で馬に食わすほどの量を食べ、バスで今治まで。
かの有名な日本食研の宮殿工場を見学しに行きます。
正門の看板
どこかで見たことのあるウシが
美しい庭を眺めるように創業者とウシの像が 人と牛だから 件だな・・・
TVCMでご記憶の方も多い「宮殿工場」
専属の係のお姉さん(別嬪さんでした)が案内してくれます。
なかなか楽しい工場見学でした。
日本食研でいただいたお土産
今治を後にして、しまなみ海道を大三島へ向け移動します。
大三島でお昼
鯛飯のお昼。おいしくいただきました。
お昼場所から徒歩で「大山祇神社」(おおやまづみじんじゃ)へ
神門は総檜造りで改築中、ン億の建造費だとか
拝礼を済ませて宝物館へ(ココには国宝やら重文やらがわんさかありました。宝物館と秘宝館を取り違えていたことはナイショの話)
宝物館では刀剣、武具などが展示してあり、刀身のめちゃくちゃ長いやつとかありましたが、「どうやって抜くんだ?」というおきまりの言葉が出まくったのは言うまでもない(笑)
お隣の海事博物館も拝観していきました。
ここには昭和天皇の採集船「葉山丸」を中心に展示されています。
拝観も終わり、いよいよ予定の最終、伯方の塩大三島工場へと向かいます。
ま、バスに乗ったらすぐ降りるくらいの距離でしたけど
まぁ工場内は撮影できないので看板なと貼っておきましょう。
いつもココの塩を常用しているので、わざわざ買って帰るほどではなかったのですが、商品の中に「フルール・ド・セル」という、時間を掛けて結晶化させた大粒の塩があって、これがうまかったので、卓上用を一瓶買ったのですが、これは我が家で大ヒットとなりました。
これは見学のお土産にいただいたものですが、一番上のが「フルール・ド・セル」
工場の目の前は穏やかな瀬戸内の海が広がります。
これで今回の1泊2日「四国飲んだくれツアー」(勝手に付けた)の日程は終了。
あとはひたすらバスで家路を目指します。
途中休憩によった道口のPAで、妙に小腹が空いたので、発作的におにぎり購入。
どんどんバスは走って
米子道 蒜山高原SAで最後の休憩。
若干の強行軍ではありましたが、天気にも恵まれとても楽しい旅でした。
宝物館では刀剣、武具などが展示してあり、刀身のめちゃくちゃ長いやつとかありましたが、「どうやって抜くんだ?」というおきまりの言葉が出まくったのは言うまでもない(笑)
お隣の海事博物館も拝観していきました。
ここには昭和天皇の採集船「葉山丸」を中心に展示されています。
拝観も終わり、いよいよ予定の最終、伯方の塩大三島工場へと向かいます。
ま、バスに乗ったらすぐ降りるくらいの距離でしたけど
まぁ工場内は撮影できないので看板なと貼っておきましょう。
いつもココの塩を常用しているので、わざわざ買って帰るほどではなかったのですが、商品の中に「フルール・ド・セル」という、時間を掛けて結晶化させた大粒の塩があって、これがうまかったので、卓上用を一瓶買ったのですが、これは我が家で大ヒットとなりました。
これは見学のお土産にいただいたものですが、一番上のが「フルール・ド・セル」
工場の目の前は穏やかな瀬戸内の海が広がります。
これで今回の1泊2日「四国飲んだくれツアー」(勝手に付けた)の日程は終了。
あとはひたすらバスで家路を目指します。
途中休憩によった道口のPAで、妙に小腹が空いたので、発作的におにぎり購入。
どんどんバスは走って
米子道 蒜山高原SAで最後の休憩。
若干の強行軍ではありましたが、天気にも恵まれとても楽しい旅でした。