前日のリハを終えていよいよ本番(ちなみに前回投稿分の翌日ですのでお間違いなきよう)
当日朝9時過ぎにメンバーが集合し、前日と同じ場所で本番前のリハを行います。
リハを終え準備万端
その頃会場では
新成人代表が誓いの言葉を速水雲南市長に述べているところ。
実はこの代表、ジャズパレットのバンマスでもあるドラマーのお姉さんだったりします。
この日はバンマス家族は全員集合だったようです。
式典も滞りなく終了し、ステージには緞帳がおろされ、セッティングが始まります。
セッティングを終えて、いよいよ記念行事本番の開演です。
フリューゲルの哀愁に満ちたソロで緞帳が開き、SANBITAの演奏が始まります。
今回はいつものMCコンビはお休みで(演奏はしていますが)コンマスのベースが担当しました。
照明を落としてピンスポットだけでのMC、出たがりにはクセになりそうな状況ですな。
もっとも管理者のブログにコメントした様子では、非常に緊張した(本人談)とのこと、まぁいい経験になったのではないでしょうか。
そのコメントはコチラ↓
音楽監督の森下先生からも、新成人へのお祝いのメッセージを熱く届けていただきました。
その後も熱の入った演奏が続きます
途中森下先生のピアノのソロ演奏もあり、一挙にステージは盛り上がります。
ピアノソロ演奏の後にもう一つサプライズ。
今回成人式に招待された新成人の中にジャズパレットのOBがいて、なんとそれは一昨年の神戸スチューデントジャズフェスティバルに於いて「ベストナイスプレーヤー賞」を受賞したA.saxの池Pこと池田君でありました。
彼の登場により、会場はさらなる盛り上がりを見せます。
A.saxをフューチャーした「STORMY WEATHER」で聴衆を魅了します。
演奏も終盤となり、最後の曲前のMC
実に堂々としたもんです。今後はMC争奪戦が繰り広げられるのでしょうか?
アンコールの「TAKE THE A TRAIN」で無事演奏を終えることができました。
演奏終了後、控え室で恒例のミーティング
今回は(と言うか最近毎回ですが)メンバーが不足気味だったので、エキストラでOBの参加を仰ぎました、良い演奏を続けていくためにもメンバーの確保は急務となっています。
ココをご覧になっている善良なあなた。中高生なら即参加。大人ならお子様が中高生の場合これまた即参加の方向でよろしくお願いします。
「やってみたいけど楽器もないし、そもそも楽器できねぇし」ってあなた。
楽器貸します。譜面読めるようになります。楽器は地元の超優秀な講師やプロから手取り足取り教えていただけます。
吹奏楽部でイマイチ伸び悩んでいるキミもブレイクスルーのきっかけになるかも
さぁ皆さん少しでも興味があったら 「ラメール」に電話して「ジャズに興味があるんですけど」と言ってみましょう、熱烈管理者が懇切丁寧に説明してくれます。
加茂文化ホール ラメール 0854-49-8500
キミの参加をまってま~す。
やっと書いた。
引き続き雲南ジャズフェスティバルの様子もアップせねばイカンし、成人式の演奏の中からチョイスして動画も上げとかにゃイカネバの娘なのだが、いつになることやら。
期待せずに待て(笑)